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- 2019.10.02 Wednesday
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2012.6月27日(水)
【今日はねえ・・・・・】
昨日お知らせした、「中山のかくれ穴」は、
調べてみると、
「元寇」の際、
元軍の襲来で、山に逃げ込んだ島民が、
穴に身を隠し、時が過ぎるのをまったという
言い伝えがあるそうです。
他にも、住吉・国分・勝本にも、
同じような隠れ穴があるそうです。
瀬戸浦には、元寇にまつわるものが多く残っています。
千本供養塚、
千人塚、
少弐公園、瀬戸浦古戦場、
他にも壱岐神社などがあります。
元寇とは、日本の鎌倉時代中期に、
当時大陸を支配していたモンゴル帝国(元)、
及びその服属政権となった高麗王国によって
二度に渡り行われた対日本侵攻の呼称です。
古い、古い時代があるんですね。
◆◆◆◆◆
他にも、瀬戸浦には、景観資産と言われるものがあります。
★★前田家住宅
明治時代後期の建築物です。
くぐり戸のついた玄関、板戸と障子のしとみ(格子に板を張った釣り戸)、
所有する船の名前を描いた飯喰壁など、
壱岐地方における漁家住宅の特徴が往時のまま残っています。
すっごいですねえ・・・・。
★★産湯の井戸
松永安左衛門さんの産湯なんでしょうね。
★★お屋敷??
武家屋敷のような建物です。
瀬戸に、あるんですねえ。
★★蔵??
漆喰の壁が、歴史を見ますね。
お店のようでもあります。
通りには、誰もいなくて、
尋ねることはできません。
市役所の観光課などで聞かないとね。
★★昭和の建造物??
木造の古い建物が、結構残っているように見えます。
お店の名前を描いた漆喰の壁です。
なんだか、時代を超えたような感じです。
瀬戸の街並みは、観光スポットです。
◆◆◆◆◆
雨の隙間に青空が見えます。
明日も、雨かなあ・・・・?
やさしい色のアジサイです。